汚れが目立ちにくい色は?色選びについて~

2023/10/25 ブログ

こんにちは!

株式会社HIMAWARIです🌻

 

今日の町田市の気温は21℃☀

夜は1桁台になってきたので気が早いですが

今年は石油ファンヒーターとガスファンヒーター

どっちがコスパいいのか今から悩んでいます🔥

 

 

「せっかく塗装工事を行うのならできるだけ汚れが目立ちにくい色にしたい!」

 

「長期間きれいな見た目の家をキープしたい!」

と考えるお客様はたくさんいらっしゃると思います。

 

 

1. 外壁の汚れについて

まずはなにが原因でお家の外壁が汚れてしまうのかについてご紹介いたします。

 

外壁の汚れには以下の4つの原因が考えられます。

① 湿気汚れとカビ・コケ

 

湿気が高い場所ではカビやコケが繁殖しやすく、外壁の美観を損なってしまいます。

 

日当たりの悪い部分では特にこの汚れが顕著にみられるので注意が必要です。

 

 

② サッシ周り

窓のサッシの付近には雨染みが発生しやすいです。

雨水が外壁をつたって下に流れていく際に雨に含まれた汚れが外壁に付着してしまい汚れが溜まっていくことで発生します。

 

窓のサッシ部分は特に雨が通る部分なので汚れが溜まりやすくなっています。

 

 

③ 大気汚染

 

大気による汚染も外壁が汚れる原因の一つです。

大気に含まれてい排気ガスやほこりなどによって外壁がだんだんと汚れてしまいます。

 

 

④ 換気口周り

 

換気口周りにつきやすい汚れは油汚れです。

キッチンが近くにある換気口でよくみられるもので、油汚れによって雨水が流れることができず停滞してしまうことで発生します。

 

油汚れはとても頑固なので注意が必要です。

 

 

2. 汚れが目立ちにくい色

長い間お住まいになられているとどうしても外壁の汚れは避けることができません。

 

汚れが少しでも目立ちにくくなる色選びを行い、長期間美観を保てると良いですよね。

 

ここからは本題の汚れが目立ちにくい色についてご紹介いたします。

 

 

 

① グレー

 

グレーの外壁は最も汚れが目立ちにくい色であるとされています。

外壁に付着する汚れにはさまざまな種類がありますが特に黒ずみ汚れを目立ちにくくしてくれます。

 

 

 

② ベージュ・アイボリー系

 

グレーも良いけどお家の雰囲気が暗くなってしまうのが心配…といった方にはベージュやアイボリー系がおススメです。

 

砂埃や黄砂などといった汚れが付着しても色が似ていて同化するので目立ちにくいです。

 

 

*注意*

原色系や白・黒などは逆に汚れが目立ちやすくなってしまうため汚れの目立ちやすさ重視のお客様は避けた方が良いでしょう。

 

白や黒の外壁にしたい場合には少しトーンを落とした色にしたりセルフクリーニング機能を持った塗料を使用することで汚れは目立ちにくくなります。

 

 

また赤系では色褪せも同時に目立ってしまうため注意が必要です。

 

 

3. 汚れを目立ちにくくする塗料について

上記では汚れが目立ちにくい色についてご紹介してきました。

 

最後にご紹介するのは外壁を汚れにくくする機能を持った塗料についてです。

 

 

① セルフクリーニング機能

セルフクリーニング機能とは水になじみやすい性質を持っていることによって雨水で外壁に付着した汚れを洗い流す機能のことです。

 

汚れが外壁に留まりにくくなるので長期間美観を保つことができます。

 

 

 

② 防カビ機能

 

防カビ機能を持った塗料で塗装を行うことで壁にコケが繁殖するのを防ぐことができるため今後のメンテナンスが楽になります。

日当たりが悪い場合や湿気の多い部分におススメの機能です。

 

 

汚れが目立ちにくい色や塗料をうまく活用してより長期間綺麗なお家を保っていきましょう。

 

 

株式会社HIMAWARI🌻では

お客様のご要望をお聞きしお客様のご希望にそったプランをご提案させて頂きます。

 

お見積り、現地調査無料ですので是非お気軽にご相談ください🎶

 

 

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