【外壁塗装】塗装を長持ちさせるには?
こんにちは!
株式会社HIMAWARIです🌻
今日の町田市の気温は32.5℃☂☀
せっかく塗装をしてもらうなら長い期間保ってほしいですよね。
そこで今回は外壁塗装を最大限長持ちさせることのできる方法についてご紹介いたします。
外壁材の本来の耐用年数というものがあります。
これは塗装などのメンテナンスをしないまま、どのくらいの耐用年数をもっているのかということです。
各外壁材の耐用年数は以下の通りです。
窯業系サイディング 7~8年、モルタル8~10年、木質系サイディング10年、金属系サイディング・ALC 10~15年、樹脂系サイディング 10~20年、タイル 20年
このようになっています。
窯業系のサイディングが耐用年数が短く、タイルは20年とかなり長いことがわかると思います。
しかしここで理解していただきたいのが、これはあくまで「メンテナンスをしない」場合の耐用年数です。
塗装などのメンテナンスをしていくとこれ以上の耐用年数がもちろんあります。
メンテナンスをするスパンによって耐久性もかなり変化してくるものになります。
少しの劣化で塗装を何度かしっかりとしているモルタルと、かなり劣化をしてから塗装をしたタイルならもしかするとモルタルの方が耐久性が高くなっている可能性もあります。
定期的にメンテナンスをするか、しないのかでかなり大きく耐用年数が変化してきます。
定期点検を受ける
専門の業者の方に外壁や屋根を点検して頂く「定期点検」を受けることはとても重要です。
理由としては、自分では気づけない小さな劣化にも気づいてもらうことが可能だからです。
小さなものでも放置してしまうと内部まで劣化が進んでしまい、外壁材を替えないといけない事態に陥ります。
塗装後にも優良な業者であれば、「1年、3年、5年」といったように定期的に点検をしてくれるアフターフォローがついているはずです。
もし不具合がなくとも、見えない劣化があるかもしれません。
そのため定期点検をしていただけるなら断らず、しっかりと受けるようにしてくださいね。
環境をよく知っている業者に塗装してもらおう
皆さんが住んでいる地域はどのような特徴を持っていますか。
雨が降りやすい地域である、雪が積もりやすい地域である、そのようにその地域がどのような特徴を持っているのかによってどのような塗装をすればよいのかも変わってきます。
そのため、その地域のことをよく知っている地元の塗装業者に依頼するのが良いと思います。
塗料を工夫しよう
塗料を工夫することで塗装を長持ちさせることができます。
フッ素塗料、無機塗料など耐候性のよい塗料がたくさんあります。
先程の地域のことでもその地域にあった塗料を使用することで塗料の良さを発揮することができます。
美観を保つためには
お家の美観を長く保ちたいという方も多いはずです。
美観を保つための工夫をご紹介していきます。
色の工夫
色を工夫することで美観を保つことができます。
色褪せしやすい原色は避けるようにしましょう。
強い色はとても色褪せがしやすく、また劣化も目立ちやすいです。
そして景観とも合わない可能性がかなり高くなってしまいます。
もし原色に近い色を使いたいという方は、トーンを少し落としていただいて使用していただければと思います。
低汚染塗料
低汚染塗料は言葉の通り、外壁に汚れがつきにくい塗料となっています。
セルフクリーニング機能という機能を持っていて、親水性により雨が降ったときに雨水と一緒に流してくれます。
低汚染塗料を使用することで外壁を綺麗に保つことができます。
下地処理を正しく
塗装をする前に行う下地処理を正しく行っていないと、良い塗装とならず長持ちしません。
ケレン作業や高圧洗浄といったように前回の塗装の塗膜や汚れを落とせていないことで塗装をしても、すぐに剥がれが起きてしまうことが多いです。
劣化を早めないようにするためにも、塗装を始める前の下地処理は正しくする必要があります。
株式会社HIMAWARI🌻では
お客様のご要望をお聞きしお客様のご希望にそったプランをご提案させて頂きます。
お見積り、現地調査無料ですので是非お気軽にご相談ください🎶
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