外壁に重ね張りするカバー工法とは?

2023/05/09 ブログ

こんにちは!

株式会社HIMAWARIです🌻

 

外壁カバー工法とは、既存の外壁の上から新しい外壁材を重ね張りする工法です。
耐久性が平均30年と、塗装よりも長持ちします。

 

また費用は、130〜220万円と外壁材を張り替えるよりも安価なことから、コストパフォーマンスの良さが特徴です。

 

 

一方、外壁材を重ねて張る分、他の工法に比べて建物の総重量が増えるため、耐震性がやや下がるデメリットがあります。

 


しかし、カバー工法では断熱性や遮音性に優れるといったメリットもあり、外壁リフォームでおすすめの工法の一つです。

 

 

1.カバー工法はこんなにすごい!

 

好みに合わせて自由自在

色の変更しかできない塗装に対して、カバー工法ではレンガ調から重圧感のある石積み風、スタイリッシュな金属系サイディングまで、自由に家の表情を変えることができます。

 

新築のように外観を一新できるのが魅力です。

 

 

 

2.住みながらリフォームが可能

 

解体音や粉じんを出さないため、住みながらリフォームがすることが可能です。

 

引っ越し代や仮住まいの手配など、リフォームに付随する費用や手間を省くことができます。

工事が早く終わるのも嬉しいですね。

 

 

 

3.断熱性UPで省エネ効果

 

外壁材を重ねることで、壁と壁の間には空気の層がつくられます。
この空気層が、水分を含む暖かい空気や冷たい空気などを遮断するため、夏は涼しく冬は暖かい室温をキープできます。


冷暖房にかかる光熱費の節約にも繋がりますね。

また、外壁が二重になることにより、遮音性も高くなる可能性があります。


車両の走行音など、屋外から聞こえてくる騒音が室内に伝わりにくくなれば、より静かで快適な生活が望めるでしょう。

 

 

 

4.外部から入る音を軽減する防音効果も

 

サイディングの重ね張りは外部からの音を軽減し、防音効果も発揮します。

ただし、窓の隙間や窓ガラス、換気口からの音侵入の方が多いため、窓の多い家はさほど効果が見込めないです。

 

 

5.長い目でみると低コストで経済的

 

塗装は約10年に一度の塗りかえが必要です。

その際、塗替えだけでなく、外壁材同士の間を埋めるシーリングの補修も行わなければなりません。

 

 

一方、カバー工法の場合、初期費用はかかるものの、20年は大規模な補修が不要で経済的と言えるでしょう。

 

 

 

カバー工法は永久にメンテナンスフリー?

再塗装が30年必要ない素材もあるが、基本的にメンテナンスの目安は約10年です。

つなぎ目や窓まわりのシーリングは補修が必要になります。

カバー工法は必要だと認識しておきましょう。

株式会社HIMAWARI🌻では

お客様のご要望をお聞きしお客様のご希望にそったプランをご提案させて頂きます。

 

お見積り、現地調査無料ですので是非お気軽にご相談ください🎶

 

 

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