クラックの種類について

2021/07/05 ブログ

 

 

 

 

 

こんにちわ!

株式会社HIMAWARIです🌻

 

 

 

本日は「クラックの種類について」

お話していきたいと思います!

 

 

 

そもそもクラックとはひび割れの事で

経年劣化で起こる症状の一つです。

 

そのクラックをそのままにしておくと

そこから雨水が侵入し

雨漏りや建物の構造に影響を及ぼすことがあります。

 

サイディングモルタル

タイルやコンクリート部分で起こりやすいです。

 

 

そんなクラックにはいくつか種類がありますので

今回はそちらをご紹介していきます。

 

 

 

まずは「ヘアークラック」です。

 

髪の毛ほどのクラックで

幅0.3mm以下で深さが4mm以下のものが

該当します。

 

塗膜の経年劣化や、業者の手抜き工事、

素地と塗料の相性が悪い

などが原因でおこります。

 

ヘアークラックは建物の構造には

特に影響がないため、補修の必要性は

あまりないといわれています。

 

しかし、ヘアークラックが大きくなってしまうと

そこから雨水が侵入してくることもあるので

注意が必要です。

 

 

 

次は「乾燥クラック」です。

 

乾燥クラックとは外壁の乾燥によって

塗料が徐々に密着できなくなることによって

おこるクラックです。

 

特に現場で水を混ぜながらつくった

モルタルや土壁を

完全に乾燥させずに塗装してしまうと

乾燥クラックが起きやすくなってしまいます。

 

完全に外壁が乾燥すれば

クラックが大きくなることはありませんし

クラック自体の幅も狭いものが一般的です。

 

この乾燥クラックも早急な手入れが

必要なクラックではありません。

 

 

 

次は「構造クラック」です。

 

構造クラックとは幅0.3mm以上

深さ4mm以上のクラックになります。

 

構造クラックの原因は

主に地震や車の通行による揺れ、

地盤沈下など建物に外的から強い圧力が

加わったことによっておきます。

 

クラックの中では重度のクラックになり

早急な対処が必要になります。

 

構造クラックが発生してしまうと

雨水や結露が建物内部に侵入してきますので

雨漏りや基礎の腐食につながります。

 

一般的に壁に対して

横に入ることが多いですが

斜めにひびが入っている「せん断クラック」

も構造クラックの一つになります。

 

 

 

最後は「縁切りクラック」です。

 

縁切りクラックとは塗装作業の中断や

塗り直しなどによって生じる

塗料の不一致によるクラックです。

 

通常の場合、モルタル外壁や

コンクリート外壁では、この縁切りクラックを

予防しようと一度に一面を仕上げようと

作業に取り掛かりますが

それでも急な雷雨や強風などによっては

作業を中断せざるを得ない状況も発生します。

 

また、塗り直しに気づいた業者が

塗り直すことでも縁切れは発生します。

 

一般的に縁切れは横や縦に一直線になることが

多く、クラックが起きると

広範囲になる恐れがあります。

 

一日、二日の塗料の不一致であれば

そこまで塗料に新旧の差はでませんので

クラックも起きにくいですが

一か月、二か月した後での

塗り直しはとても危険です。

 

 

 

 

そんなクラックの補修の仕方にも種類があり

大きく分けて「フィーラー補修」

「U字カットシール工法」の2種類です。

 

 

「フィーラー補修」

外壁塗装の際にクラック部分にフィーラーなどで

ひびを補修する方法です。

 

ヘアクラックや乾燥クラックなどの

軽度のクラックの場合には、ほとんどフィーラーによる

補修を行います。

 

フィーラー添付が済んだら

下塗りのために下地を整えます。

 

 

「U字カットシール工法」

構造クラックや縁切りクラックなどで

起きた幅の広いクラックに対して

行われる補修になります。

 

一度ダイヤモンドカッターでクラックを

開く作業が行われるので

かなりの騒音が発生します。

 

そのあと、シリコンコーキングで

クラックにふたをし下塗りのために

平らに仕上げていきます。

 

 

 

これまでお話したように

クラックは0.3mm以上の場合は

点検や補修が必要になってきます。

 

大切なお家のためにも

クラックに気が付くことが大切ですね。